9/18 大久保スタジオM ライブ後記

2023年9月18日(敬老の日)

残暑も厳しい9月中旬。

今回は、自身のYouTubeチャンネルからの配信のリベンジもあり、少し開き直った感じでスタジオ入りしました。

開始時間をいつもより30分遅らせたことで、普段より準備に時間をかけることが出来ました。

相棒は、自身でフレットを打ち換えたばかりのHD-28V。

フレット溝に詰まっていたタイトボンドを除去したらネック鳴りが良くなり、弾いていて気持ち良いギターに生まれ変わりました。

ボーカルマイク(CAD95)、ギターマイク(SE7)、ギターライン(LRバッグスのリリック)、リバーブ(BOSSのRV6)を持参のミキサーにつなぎ、スタジオのスピーカーから出力します。

今回はギター・マイクSE7の位置をあれこれ試して、一番よさげな位置を見つけることが出来ました。

演奏中には

うっかりミスは多少?あったものの、なんとかリカバーできました。

完璧を求めると緊張してしんどいので、

「曲が中断しなければまぁいいや」

ぐらいの軽い気持ちで進行しました。

曲順

① ロックなんてどこにでもある

② 枯れない花

③ 語らずに笑う人

④ 笑い声のリバーブ(新曲)

⑤ 関係性

⑥ 3:57a.m.

⑦ 花瓶が泣いている(新曲)

⑧ Sing

当日のライブ配信のアーカイブがありますので、よろしければご覧ください。

伴奏のギターアレンジの不統一性?みたいなものを感じました。

アルペジオなのか?ストロークなのか?、ためるのか?突っ込むのか?

慣れてきた曲ほど、その場の感覚で処理してしまおうとします。

それはそれで一つの味だとは思いますが、

「伴奏アレンジに安定性を」

次回への課題がまた一つ、少しづつ精進してまいります。