11/4 スタジオM ライブ後記
11月4日 大久保スタジオM

11月にしては異例の暑さの午後。たしか26℃くらいあったような。
今回からYoutube配信をやめることに。
機材的には若干(ノートパソコン1台分)軽量化できました(笑)し、なによりセッティング時も気がラクになったように感じました。
少し寝不足気味ではありましたが、多少ライブ慣れしてきたのか、いい意味で「淡々と」した心境でもありました。
演奏中には

「毎回新曲を1曲以上演る」
現在そのような縛りを自分に設けています。
はやく出来上がる曲もあれば、ライブ直前まで完成しない曲もあります。
今回の新曲「晩秋の鐘が鳴る」は後者の方でした。
なるようになれと曲順も決めずに挑んだ当日。
曲目
① ロックなんてどこにでもある
② 語らずに笑う人
③ 関係性
④ 笑い声のリバーブ
⑤ 3:57a.m.
⑥ 花瓶が泣いている
⑦ 晩秋の鐘が鳴る(新曲)
⑧ Sing
⑨ ふたつずつ
思いがけないお客様の登場で緊張も高まりました。
右手のこわばりや震えもかなりありました。
そして悪い意味での「淡々と進めていってしまう自分」があったように思います。
サウンドメイクにもまだまだ改善点があります(アドバイスもいただきました)。
やはり「場数でこなしていくしかない」のだと感じます。
手の震えを笑いに変えるMC、そのような臨機応変力も欲しいと思った次第です。