6/18 スタジオライブ後記
第3回 橋本ヘッドスライディング ライブ

梅雨の晴れ間、ピーカンの夏空にも恵まれ? 15:00よりスタジオライブは始まりました。
今回から自前のミキサーとコンデンサーマイクを持参。
ブレーシングのリペア後に、いまいち低音の鳴りが悪くなってたD-28の音質改善にもチョイ期待。
1.ロックなんてどこにでもある
2.Home(of minorities)
3.枯れない花
4.語らずに笑う人
5.帰り道の景色
6.君に逢えたら
7.Sing
今回は、全7曲のうち3曲(1,5,6)が新曲というセットリスト。
俄然、気持ちも高まります。
演奏中には

人前で演奏するとき、いつも敵は右手の中にいると考えていました。
緊張による、指のこわばりや固まり。
最近そういうのにも少し慣れてきたかな?と始めた1曲目。
「ロックなんてどこにでもある」
ストロークのリフを繰り返す曲のイントロから
左手の甲から前腕にかけての引き攣りが。
緩んでも弾きだすとツルの繰り返し・・・
でも、ライブ中は、そんな言い訳は通用しません。

結局、ライブの中盤まで
引き攣る瞬間には
簡単なコードさえ押さえられないような状態。
暑い中、遠方より見に来てくれた方々、
配信をご覧いただいた方々には、
お聞き苦しい凸凹ギター演奏になってしまい
本当に申し訳ない気持ちです。
ですが、曲を中断することなく、
なんとか無事に?終えることが出来たので、
自分にとっては良い経験になりました。